●法人の理念(法人の理想を現実にする信念)
仏教の精神文化を基盤に 慈悲の心で 子どもの最善の利益を守り家庭の福祉と地域の福祉に貢献します。(すべての生命に対して平等な心を持ち 子どもと家庭と地域の為に最善を尽くす)
●教育と保育の理念 (子ども園の理想を現実にする信念)
①乳幼児の最善の利益を考慮し、家庭や地域から信頼される保育によって福祉の増進をはかります。
②個性の創造と心の保育
◇個性の創造とは
- 一人一人の良い個性を見いだし どの子にもある良い個性を育てる事によって共に生きる人格の形成を目指します。
- 良い個性を認める事によって 、悪いと思われる個性はしだいに影をひそめます。
◇心の保育とは
- 喜びと悲しみを共に感じる事によって 心(感性)が育ちます。
- 喜びは分かち合えば合うほどに大きくふくらみ、悲しみは分かち合えば合うほどに小さくなっていくものです。
- 育とうとする心と 育てようとする心の同一を心の保育と言います。
●保育目標
①元気な子 ②やさしい子 ③考える子
このような理念のもと 目指す子どもの姿を目標に 教育・保育をすすめます。