個性の創造と心の保育
個性の創造とは
一人一人の良い個性を見いだし、どの子にもある良い個性を育てる事によって、共に生きる人格の形成を目指します。良い個性を認める事によって、悪いと思われる個性はしだいに影をひそめます。
心の保育とは
喜びと悲しみを共に感じる事によって、心(感性)が育ちます。喜びは分かち合えば合うほどに大きくふくらみ、悲しみは分かち合えば合うほどに小さくなっていくものです。
子どもたちの目標
①元気な子、②やさしい子、③考える子
この目標に向かって、保育をすすめています。
子育ての悩みや、生活の悩み等個別の相談にも応じ、幅広く家庭を援助しております。(秘密厳守)
園長からの一言
子どもたちが、成長発達する過程に於いて、その成熟に合わせて最適な活動を保育の中で取り組む、子どもたちの目が輝く、心が一つになって活動が盛り上がります。
また、個性を認める事によって活動が広がり、そして深まります。
二大行事の運動会と生活発表会は、保護者の方たちと心身の成長を確かめ合う機会です。
また、子どもたちの最善の利益の為に、延長保育や休日保育、育児相談等、積極的に取り組んでいます。
その他
看護師の配置により、積極的な健康管理につとめています。
アレルギー等による除去食も相談に応じています。
毎月、誕生会、身体測定、避難訓練をしています。